岩内 湯内沢
札幌 AM6:00出発 高速使用 岩内AM8:00 入海AM8:20
朝日温泉 AM11:30 林道歩き~ 雷電温泉 PM12:30

雷電温泉の前から海岸に下りていきます。

海のことは詳しくないのでわかりませんが、この日は小潮(大潮の反対?)だったのかもしれません。
潮位が低く、岩の上を普通に歩けました。

岩を回り込むと若干深くなりますが、足はついたままですし、ベタ凪で波がなくなんの問題もなく反対側へ到着です。

岩を回り込んでくるとこの滝の下に着きます。
この滝を登らないと入渓できません。全体としてはそれほど難しくないですが、10mくらいの高さがあります。
岩はもろく、3分の2くらいの大岩からトラロープが下がっていますが、強度的には不安が残ります。

滝を登ると封鎖されたトンネルの前に出ます。
ここから入渓です。

入渓するとすぐに釜を持ったへつりの滝が3~4滝連続します。

どれもこれも、小さなホールドとスタンスで、かなり緊張しました。

天気が良く、岩が乾いていてあまり滑らないことがラッキーでした。

沢の全長3Kの3分の1で滝の連続が終わると、小一時間は川原歩きと倒木歩きが続きます。
かなりの量の倒木が沢に流れ込んでおり、斜度もないことから、あまり美しくない沢様がこの先何年も続くと思われます。

倒木が少なくなるころ現れたこの滝は、流れの一番下をくぐるか、岩を登るか、どちらでもできますがどちらも簡単ではありません。
岩は簡単にはがれ、かなりもろいです。

沢も終盤です。若干丸めの岩をつないで、取り付きへ入って水際を登ります。ここもスタンス・ホールド甘めです。

ついに最後の滝です。細かいところを慎重に拾います。

今は閉鎖されている「朝日温泉」に出て、沢は終わりです。
倒木がなければ、もっときれいな沢で満足度ももっとアップしたと思います。
条件がよく、3時間で遡行終了は若干物足りない感が残りましたが、緊張感があって
けっこう楽しかった。
朝日温泉 AM11:30 林道歩き~ 雷電温泉 PM12:30

雷電温泉の前から海岸に下りていきます。

海のことは詳しくないのでわかりませんが、この日は小潮(大潮の反対?)だったのかもしれません。
潮位が低く、岩の上を普通に歩けました。

岩を回り込むと若干深くなりますが、足はついたままですし、ベタ凪で波がなくなんの問題もなく反対側へ到着です。

岩を回り込んでくるとこの滝の下に着きます。
この滝を登らないと入渓できません。全体としてはそれほど難しくないですが、10mくらいの高さがあります。
岩はもろく、3分の2くらいの大岩からトラロープが下がっていますが、強度的には不安が残ります。

滝を登ると封鎖されたトンネルの前に出ます。
ここから入渓です。

入渓するとすぐに釜を持ったへつりの滝が3~4滝連続します。

どれもこれも、小さなホールドとスタンスで、かなり緊張しました。

天気が良く、岩が乾いていてあまり滑らないことがラッキーでした。

沢の全長3Kの3分の1で滝の連続が終わると、小一時間は川原歩きと倒木歩きが続きます。
かなりの量の倒木が沢に流れ込んでおり、斜度もないことから、あまり美しくない沢様がこの先何年も続くと思われます。

倒木が少なくなるころ現れたこの滝は、流れの一番下をくぐるか、岩を登るか、どちらでもできますがどちらも簡単ではありません。
岩は簡単にはがれ、かなりもろいです。

沢も終盤です。若干丸めの岩をつないで、取り付きへ入って水際を登ります。ここもスタンス・ホールド甘めです。

ついに最後の滝です。細かいところを慎重に拾います。

今は閉鎖されている「朝日温泉」に出て、沢は終わりです。
倒木がなければ、もっときれいな沢で満足度ももっとアップしたと思います。
条件がよく、3時間で遡行終了は若干物足りない感が残りましたが、緊張感があって
けっこう楽しかった。
スポンサーサイト