濃昼山道
11月3日(文化の日)L ハチオ、M ハナ・S岡・中i・A井(記)
5人で濃昼山道に行ってきました。
天気予報は90%の雨なのに中止の連絡はありません。
すぐに中止にする中高年とは違うのだと感じて緊張しながら、
中iさんを拾いハナさんを拾いました。
ハナさんが「えっ!今日は雨なんですか
そんなことないよ。
私は雨女と言われたことないからね
」と言います。
ハチオも「とにかく登山口まで行く
」と言います。
若年との違いの大きさが明らかになりました。
登山口はやっぱり雨
でもここから濃昼生まれのLによる濃昼観光の始まりでした。

鰊御殿
駐車場から見ると数軒の部落にしか見えないのに、歩いてみると
鰊御殿、岩礁に打ち寄せる白波を真近かに見る海岸線、その脇に続く岩壁、
漁船が数隻つながれた湊、漁具の手入れをする漁師さんたち、飛び交うオオセグロカモメ、
小中学校の校舎跡、神社に続く階段と、
往時の賑やかな部落の生業が見えてくるような時間でした。
そして、なんと雨は上がり青空が出てきました。

山道を行くハナとハチオ

間近に日本海
濃昼峠までという上り1時間20分の山行ではありましたが
真直に日本海を見下ろす眺望を楽しみという予想外の展開。
下りは遠くの雷鳴と雨に追われながら、コクワとヤマブドウを食べ食べ帰ってきました。

ツルリンドウの実
5人で濃昼山道に行ってきました。
天気予報は90%の雨なのに中止の連絡はありません。
すぐに中止にする中高年とは違うのだと感じて緊張しながら、
中iさんを拾いハナさんを拾いました。
ハナさんが「えっ!今日は雨なんですか

そんなことないよ。
私は雨女と言われたことないからね

ハチオも「とにかく登山口まで行く

若年との違いの大きさが明らかになりました。
登山口はやっぱり雨

でもここから濃昼生まれのLによる濃昼観光の始まりでした。

鰊御殿
駐車場から見ると数軒の部落にしか見えないのに、歩いてみると
鰊御殿、岩礁に打ち寄せる白波を真近かに見る海岸線、その脇に続く岩壁、
漁船が数隻つながれた湊、漁具の手入れをする漁師さんたち、飛び交うオオセグロカモメ、
小中学校の校舎跡、神社に続く階段と、
往時の賑やかな部落の生業が見えてくるような時間でした。
そして、なんと雨は上がり青空が出てきました。

山道を行くハナとハチオ

間近に日本海
濃昼峠までという上り1時間20分の山行ではありましたが
真直に日本海を見下ろす眺望を楽しみという予想外の展開。
下りは遠くの雷鳴と雨に追われながら、コクワとヤマブドウを食べ食べ帰ってきました。

ツルリンドウの実
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