沢はじめの白水川
あっついので、ついに沢だ!!ということで、手っ取り早く白水川へ5人で沢始めに行って来ました。
メンバーはM村、Tado,会員外1号と2号、それに私(J子)
薄別のゲートは鍵NOを聞いていたけれど、開いていた。鍵は横っちょに置かれていたようだ。
1台デポして白水林道へ。あらま、ゲートが開いている。鍵は見当たらない。
それではと中まで進むと約3分の1ほどで、林道が崩壊していて手前の空き地に車をデポする。
そこから約30分ほど歩いて砂防ダムを超えた昔の車止め空き地から入渓。
白水のナメ。これがあるから綺麗だと言われるのかな
水は少ない。滝もちょこっと出てくる。

しかし、なんだか歩きが長い~、そうか~やっぱりここはゴルジュが売りの沢だったかな、やっぱり~~とだれて歩いていたら、なんてことない登りで滑って入水。油断しちゃぁイカン!!全くあたしって学習能力ない・・年で忘れっぽくなったのか・・・
そんな自問自答を繰り返している私に比べ、会員外1号、2号はめっちゃ楽しそうでニッコニコ。ムムム

かったるいな~ゴルジュまだかな~と思っているうちに、左岸に岩肌が迫ってくる。

右岸にも岩肌が現れると、両岸が立ってきて、右に沢を分けるとその先にお目当てのゴルジュがジャジャジャジャ~ンって・・・はずなのに、な、なんか迫力無い?
水が少ないんですわ。
ありゃ、こりゃ楽勝だわ!!
でも、ゴルジュの中に入るのはやっぱりちょっと気合いが必要。
会員外1号と右岸トラロープ付近で突破方法を検討。
1号が「へつっていける!!?」と言って、お見事へつって滝下へとりつき、直上しました。
続いて、登って、後続にロープを出します。


tadoさんはトラロープで登りましたが、ゴルジュの中を抜ける方が簡単だと思います。
一瞬深いのですが、棚がちょっぴりあってそこから落ち着いて移動していくと滝下へとなんとかたどり着けます。滝の登りは難しくありません。
しかし、水量が多いときは同じようにできるかはわかりませんね~~
この後は大岩も出てきて沢にバリエーションが出てくる。
登れる大きな滝<が現れて、楽しい。



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入渓から3時間半弱で土管到着。
ここから先へは行きません。無意根の藪こぎはパス!!
林道を下って帰るだけ、ルンルン・・・ってなんか土管の上がおかしいの。崩壊している。
それでも、林道は続いているんだろうかなぁ~と思いながら、のんきにおにぎりをアムアム。
上がってみて、なんじゃこりゃ?!!

立派な二輪のわだちがあった林道は、草ぼうぼうの木張り出し~ので、半藪漕ぎ状態。
「いつまで続くのこれ~!!」
「まさか宝来小屋までこれじゃないよね?」
ブ~ブ~声が飛び交う中、その道は宝来小屋まで見事に草ボウボウで木ジャマダシ!!道路でありました。
小屋まで約1時間15分。
沢だと思うと、特になんてこと無い林道ですが、一級林道を予想していて裏切られたショックは結構なもので・・・
やれやれと車を回収して、無事帰還となりました。
まあ、沢なんて、こんなモンサ。いつだって何かあるんだから・・・
BY J子
メンバーはM村、Tado,会員外1号と2号、それに私(J子)
薄別のゲートは鍵NOを聞いていたけれど、開いていた。鍵は横っちょに置かれていたようだ。
1台デポして白水林道へ。あらま、ゲートが開いている。鍵は見当たらない。
それではと中まで進むと約3分の1ほどで、林道が崩壊していて手前の空き地に車をデポする。
そこから約30分ほど歩いて砂防ダムを超えた昔の車止め空き地から入渓。
白水のナメ。これがあるから綺麗だと言われるのかな

水は少ない。滝もちょこっと出てくる。

しかし、なんだか歩きが長い~、そうか~やっぱりここはゴルジュが売りの沢だったかな、やっぱり~~とだれて歩いていたら、なんてことない登りで滑って入水。油断しちゃぁイカン!!全くあたしって学習能力ない・・年で忘れっぽくなったのか・・・
そんな自問自答を繰り返している私に比べ、会員外1号、2号はめっちゃ楽しそうでニッコニコ。ムムム

かったるいな~ゴルジュまだかな~と思っているうちに、左岸に岩肌が迫ってくる。

右岸にも岩肌が現れると、両岸が立ってきて、右に沢を分けるとその先にお目当てのゴルジュがジャジャジャジャ~ンって・・・はずなのに、な、なんか迫力無い?
水が少ないんですわ。
ありゃ、こりゃ楽勝だわ!!
でも、ゴルジュの中に入るのはやっぱりちょっと気合いが必要。
会員外1号と右岸トラロープ付近で突破方法を検討。
1号が「へつっていける!!?」と言って、お見事へつって滝下へとりつき、直上しました。
続いて、登って、後続にロープを出します。


tadoさんはトラロープで登りましたが、ゴルジュの中を抜ける方が簡単だと思います。
一瞬深いのですが、棚がちょっぴりあってそこから落ち着いて移動していくと滝下へとなんとかたどり着けます。滝の登りは難しくありません。
しかし、水量が多いときは同じようにできるかはわかりませんね~~
この後は大岩も出てきて沢にバリエーションが出てくる。

登れる大きな滝<が現れて、楽しい。



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ここから先へは行きません。無意根の藪こぎはパス!!
林道を下って帰るだけ、ルンルン・・・ってなんか土管の上がおかしいの。崩壊している。
それでも、林道は続いているんだろうかなぁ~と思いながら、のんきにおにぎりをアムアム。
上がってみて、なんじゃこりゃ?!!

立派な二輪のわだちがあった林道は、草ぼうぼうの木張り出し~ので、半藪漕ぎ状態。
「いつまで続くのこれ~!!」
「まさか宝来小屋までこれじゃないよね?」
ブ~ブ~声が飛び交う中、その道は宝来小屋まで見事に草ボウボウで木ジャマダシ!!道路でありました。
小屋まで約1時間15分。
沢だと思うと、特になんてこと無い林道ですが、一級林道を予想していて裏切られたショックは結構なもので・・・
やれやれと車を回収して、無事帰還となりました。
まあ、沢なんて、こんなモンサ。いつだって何かあるんだから・・・
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