庚申草山(こうしんそうやま)918m 2014.11.30
庚申草山(こうしんそうやま)・918mに登ってきた。中山峠側コースと定山渓トンネル側コースがあるが、今回は中山峠側コースをピストンした。途中、中山小屋に寄り道してきた。
【頂上にて】

*『特別天然記念物の庚申草(こうしんそう)はタヌキモ科に属する食虫植物で、日本はもとより、世界中でも庚申山(こうしんざん)と男体山(なんたいさん)、女峰山(にょほうさん)【三座とも栃木県日光市にある】の一部にだけ産する世界的珍種である』と解説されている「庚申草(こうしんそう)」が、なぜ通称ではあるがここの名前に使われているか、調べたけれど分からなかった。
当初リーダーはM上さんだったが、前日から体調を崩し(熱発、吐き気)、なくなくキャンセル。急遽、T橋(雅)さんリーダーにて☆場さん、羽○さん、U野さん、札幌のOさん、私の6人で旧道路情報館に集合し出発。中山峠少し手前のゲート(旧国道)が出発点(840m)となる。札幌市内にはまったく雪はないが、さすが峠ともなると旧国道(林道)は雪で真っ白である。念のためスノーシュー・ワカンを担いで歩き始める。【8:40】



天気は快晴、微風。第一分岐まで、旧国道(林道)は4.2Kmあり1時間10分ほどかかった【9:50】。行きは気づかなかった(ゆるい下り)が、帰りこの林道はゆるい登りであることに気づいた。この帰りのゆるい登り林道歩きがなかなかにしんどかった。
【第一分岐】

【第一分岐地点で一休み】

第二分岐【10:10】から3人はスノーシューで、3人はそのままツボで歩く。どちらでもたいした違いはないように感じた。
35分ほどして岩塔が現れる【10:45】。この岩塔を登りきると、頂上はすぐそこだ。雪がないときはけっこうなやぶ漕ぎを強いられるよう。
【岩塔】

【岩塔途中にて】

5分ほどで頂上(看板、三角点あり)。残念ながら羊蹄山は見えなかったが、小喜茂別岳、喜茂別岳、無意根山と反対側は、札幌岳、狭薄山が見えた。頂上からちょっと下った「ケルン」でも小休憩をとり、11:15ころ下山開始。




帰りに、旧国道(林道)を定山渓トンネル側に少し歩き「中山小屋」に立ち寄った【12:10】。立派な小屋であった。(鍵がかかっていて中には入れなかったが。)
【写真の「10:48」は「12:10」の間違いです!】

【GPSログ】

13時40分 駐車地点着、総行動時間5時間。
お疲れさま~ (記 M)
【頂上にて】

*『特別天然記念物の庚申草(こうしんそう)はタヌキモ科に属する食虫植物で、日本はもとより、世界中でも庚申山(こうしんざん)と男体山(なんたいさん)、女峰山(にょほうさん)【三座とも栃木県日光市にある】の一部にだけ産する世界的珍種である』と解説されている「庚申草(こうしんそう)」が、なぜ通称ではあるがここの名前に使われているか、調べたけれど分からなかった。
当初リーダーはM上さんだったが、前日から体調を崩し(熱発、吐き気)、なくなくキャンセル。急遽、T橋(雅)さんリーダーにて☆場さん、羽○さん、U野さん、札幌のOさん、私の6人で旧道路情報館に集合し出発。中山峠少し手前のゲート(旧国道)が出発点(840m)となる。札幌市内にはまったく雪はないが、さすが峠ともなると旧国道(林道)は雪で真っ白である。念のためスノーシュー・ワカンを担いで歩き始める。【8:40】



天気は快晴、微風。第一分岐まで、旧国道(林道)は4.2Kmあり1時間10分ほどかかった【9:50】。行きは気づかなかった(ゆるい下り)が、帰りこの林道はゆるい登りであることに気づいた。この帰りのゆるい登り林道歩きがなかなかにしんどかった。
【第一分岐】

【第一分岐地点で一休み】

第二分岐【10:10】から3人はスノーシューで、3人はそのままツボで歩く。どちらでもたいした違いはないように感じた。
35分ほどして岩塔が現れる【10:45】。この岩塔を登りきると、頂上はすぐそこだ。雪がないときはけっこうなやぶ漕ぎを強いられるよう。
【岩塔】

【岩塔途中にて】

5分ほどで頂上(看板、三角点あり)。残念ながら羊蹄山は見えなかったが、小喜茂別岳、喜茂別岳、無意根山と反対側は、札幌岳、狭薄山が見えた。頂上からちょっと下った「ケルン」でも小休憩をとり、11:15ころ下山開始。




帰りに、旧国道(林道)を定山渓トンネル側に少し歩き「中山小屋」に立ち寄った【12:10】。立派な小屋であった。(鍵がかかっていて中には入れなかったが。)
【写真の「10:48」は「12:10」の間違いです!】

【GPSログ】

13時40分 駐車地点着、総行動時間5時間。
お疲れさま~ (記 M)
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