やっぱり白樺山だ!!
もう雪もダメだよね・・
そうね~今が一番我慢の時期かね~~
いや、あそこだ!!白樺北斜面。
でも、パノラマ開いてないよ,まだ・・・?歩くの?下から~~?長くない?
大丈夫。ダメなら引き返そう!!(って・・そんなのホントにアリかい?)
そんなこんなで、共和町からテコテコ歩きで白樺山を目指しました。

絶好のコンディションとはまさにこのことでしょう。
いや、天気いいし、風無いし、
共和町じん芥処理場向かいの駐車場を8時25分に出発。

道路横から次第に尾根へそのまままっつぐに上へ上へと歩いて参ります。

植林したかのようなまっこと美しき白樺林のなか、うっとりしながら進みます。

お~っと、見事に除雪されたパノラマラインにぶつかります。
一昨年はここまで車で来て、たいした楽をしたのですが、ここまでの歩きもどうしてなかなか楽しいです。
通してくれたっていいじゃない?こんなに除雪してるなら~~、例のごとくぶ~たれながら壁をよじ登って、また登山開始。

このあたりの樹林帯の隙間からうっすらと見えてきた白樺山・・・遠いなあっと思っていたら、あらら樹林帯を抜けるとすぐ近くに!!
斜面を白樺めざして登ります。

大斜面を横切って最後の一登りでピークとうちゃこ。

目国内方面、真っ白白のいい斜面です。

これは、狩場でしょうか?

さあ、下りです。
今日は大丈夫かな・・・
ぴょこんとしたピークからちょっと降りて、何故かぐずぐずしているお二人。
「あんまり雪が良くて、ここから降りたくない!!」ってAっちゃんが申しておりますの・・・。

きゃぁ~という、良い雪と、普通と、重いのと、混ざっておりました。春雪のしゃばしゃばメロウな雪も一部出現して、楽しい!!
今回は私もまあ、なんとか大丈夫、楽しく帰って来れました。
一昨年登り返した斜面は文句なしに楽しくて、やっぱり白樺山だ!!次回は必ず登り返そうと皆でコックリ。
新見温泉からのルートは、やはり入山する人が多いのでしょう・・斜面が結構ずたずたでしたが、北斜面はパノラマが開いていないせいか綺麗なままでした。うふふ、苦労はしてみるモンですわ、といってもゆっくりテコテコで2時間40分くらいでした。
お遊びで作ってみました。
[広告] VPS
登り:緑、下り:赤

BY J子
そうね~今が一番我慢の時期かね~~
いや、あそこだ!!白樺北斜面。
でも、パノラマ開いてないよ,まだ・・・?歩くの?下から~~?長くない?
大丈夫。ダメなら引き返そう!!(って・・そんなのホントにアリかい?)
そんなこんなで、共和町からテコテコ歩きで白樺山を目指しました。

絶好のコンディションとはまさにこのことでしょう。
いや、天気いいし、風無いし、
共和町じん芥処理場向かいの駐車場を8時25分に出発。

道路横から次第に尾根へそのまままっつぐに上へ上へと歩いて参ります。

植林したかのようなまっこと美しき白樺林のなか、うっとりしながら進みます。

お~っと、見事に除雪されたパノラマラインにぶつかります。
一昨年はここまで車で来て、たいした楽をしたのですが、ここまでの歩きもどうしてなかなか楽しいです。
通してくれたっていいじゃない?こんなに除雪してるなら~~、例のごとくぶ~たれながら壁をよじ登って、また登山開始。

このあたりの樹林帯の隙間からうっすらと見えてきた白樺山・・・遠いなあっと思っていたら、あらら樹林帯を抜けるとすぐ近くに!!
斜面を白樺めざして登ります。

大斜面を横切って最後の一登りでピークとうちゃこ。

目国内方面、真っ白白のいい斜面です。

これは、狩場でしょうか?

さあ、下りです。
今日は大丈夫かな・・・
ぴょこんとしたピークからちょっと降りて、何故かぐずぐずしているお二人。
「あんまり雪が良くて、ここから降りたくない!!」ってAっちゃんが申しておりますの・・・。

きゃぁ~という、良い雪と、普通と、重いのと、混ざっておりました。春雪のしゃばしゃばメロウな雪も一部出現して、楽しい!!
今回は私もまあ、なんとか大丈夫、楽しく帰って来れました。
一昨年登り返した斜面は文句なしに楽しくて、やっぱり白樺山だ!!次回は必ず登り返そうと皆でコックリ。
新見温泉からのルートは、やはり入山する人が多いのでしょう・・斜面が結構ずたずたでしたが、北斜面はパノラマが開いていないせいか綺麗なままでした。うふふ、苦労はしてみるモンですわ、といってもゆっくりテコテコで2時間40分くらいでした。
お遊びで作ってみました。
[広告] VPS
登り:緑、下り:赤

BY J子
スポンサーサイト
蔵王?・・い~え坊主山
行ったことないところへ行ってみやしょう!!ってことでぶー子1号、2号、Aっちゃんとで幌加内の坊主山へ
「幌加内?って遠いんじゃない?」と思いきや、札幌から高速使用で2時間かからずにとうちゃこ.
麓から真っ白なPが見えて、ビューティホー、ウキウキ。
しかし、外に出ると快晴無風の絶好のコンディションながら予想に反して気温が高く、さらさら雪を予想して遙か北へと旅だったはずなのに・・どうなの?これって?
最終除雪地点に車を置いて、しばし地図読みでけんけんがくがく。
結局行ってみて判断ってことで出発。
雪に埋まった農道を沢へと向かってテコテコ(正面左雲のかかったところがP)
これってやっぱり蕎麦の畑かしらん?

沢へ入るとすぐ左にだらりとした尾根が広がる。
帰りはこの尾根を下るほうがいいか?それとも右の尾根の方がいいかとまたここでしばし協議。
試しに左の小尾根に少しあがってみたけれど、小沢がたくさん出てきてどうにも歩きずらい。
再び沢へと戻り、適当なところから右の大きな尾根に取り付いてトラバース気味にあがっていく。
事前のブログの情報でco516のポコの下を巻いてうまくコルに出るようにした方がいいとの情報で、取り付きから直接コルを目指すような感覚で登っていった。
途中から雪質も良くなってきて、見上げると真っ白な美しいPが

少し我慢して登っていくとようやくco536手前コルへと出る。
コルに出ると遠いように思っていたPが意外に近いことに気づく。
しかし!!ここで突如「聞こえる~!!」
ん?ありゃりゃ、警戒していたスノモの音が反対斜面からみるみる近づいてくる
一気に音がうるさくなって6台ほどのスノモが目の前をPへと駆け抜けていった
。
深い轍の後

まあ、悪いことばかりではない。
ラッセルしなくいいのはまあ助かるわね・・

前方のPをめざし進む。

振り返ってみる樹林帯の中の二人。

でも、Pへの真っ白いピッカピッカの雪面がぶっといスノモの車輪で蹂躙されて~
広い尾根だからまあピッカピッカの斜面は残ってはいるけれどね。
うるさんいだよね、音が
最後の登りにかかる。

ここの景色は本当に美しい
クリスマスツリーのような松が点在する真っ白な斜面。
行ったことないけれど蔵王?・・いえ、幌加内の坊主山でございます。

何処へ行こうかと思っていた時に、ブログから見たこの景色に引かれて行ってみようと思った、そのままの冬景色
。
ふふふ。
3時間でPへ到着。
ホワイトアウトになりやすい山域のようだから、初めての日が風もなくこれほど良い天気だったのはラッキーだった。
Pにはもう一組。
この方達は和加山からのルートで登ってきたそうだ。
さあ、下山。

私にとっては正念場の核心はいつもながらここからであります(はちまきがあったらここで間違いなく結ぶ)。
残念ながら斜面は一部ずたずたながら、白い部分を選んで、行きます!フォローよろしく!!お願いね~あ~ぁ~~
日差しをたっぷり浴びた斜面は重めで、スノモの轍を横切る度にギョエ~って感じではあったけれど、それでも楽しゅうございました。こんな綺麗な斜面はそうはありませんことよ


途中で再度下りルートをどうしようかと検討。
朝見て最初に取り付いた小尾根に入ろうと検討して滑っていったはずなのに、何故か行きすぎて結局は事前に予定していて、登りに使った尾根を下って帰ってきました。
登りで使った尾根は沢の源頭部分が意外に深く入り込んでいて、そこを越すにはよほど上から左へ左へ行かなくては沢を越せないと思っていたのですが、その意識で下ってみると自然に取り付いた尾根に戻ってきたところを見ると、これが素直なルートなのかもしれません。最後は違う尾根との間の深い越せない沢にあたるので、その尾根をそのまま下ると登りで使った沢横に自然に合流するルートになりました。
幌加内の坊主山は今日のルートの他に、Pで合った人達の和加山からのルートもあって、こちらは今日のルートより短いコースも選択できるようで、お好みでいろいろ楽しめそうな山です。ルート取りも和加山のほうが素直なように思います。
だから、今度また行ってみよう
!!
帰りは、幌加内と言ったら、蕎麦でしょう!!(きっぱり)
時間が中途半端だったので、食べるのはやめにしてAコープでおそばのお買い物。
車のナビが何故が秩父別ではなく、沼田インターを指示してそれに従って若干時間をロスした私達。
自分たちの判断力と、決断力のなさを棚に上げて、いつもながらナビに向かって猛抗議。
「君はグーグルマップに負けてる!!」
そんなこんなで賑やかに帰ってきました。
あ~今日も何とか無事に帰ってこられて、本当に良かったわ~。
転んだのは・・・4回?まっ、こんなモンでしょう。
BY J子
緑:登り 赤:下り

「幌加内?って遠いんじゃない?」と思いきや、札幌から高速使用で2時間かからずにとうちゃこ.
麓から真っ白なPが見えて、ビューティホー、ウキウキ。
しかし、外に出ると快晴無風の絶好のコンディションながら予想に反して気温が高く、さらさら雪を予想して遙か北へと旅だったはずなのに・・どうなの?これって?
最終除雪地点に車を置いて、しばし地図読みでけんけんがくがく。
結局行ってみて判断ってことで出発。
雪に埋まった農道を沢へと向かってテコテコ(正面左雲のかかったところがP)
これってやっぱり蕎麦の畑かしらん?

沢へ入るとすぐ左にだらりとした尾根が広がる。
帰りはこの尾根を下るほうがいいか?それとも右の尾根の方がいいかとまたここでしばし協議。
試しに左の小尾根に少しあがってみたけれど、小沢がたくさん出てきてどうにも歩きずらい。
再び沢へと戻り、適当なところから右の大きな尾根に取り付いてトラバース気味にあがっていく。
事前のブログの情報でco516のポコの下を巻いてうまくコルに出るようにした方がいいとの情報で、取り付きから直接コルを目指すような感覚で登っていった。
途中から雪質も良くなってきて、見上げると真っ白な美しいPが


少し我慢して登っていくとようやくco536手前コルへと出る。
コルに出ると遠いように思っていたPが意外に近いことに気づく。
しかし!!ここで突如「聞こえる~!!」
ん?ありゃりゃ、警戒していたスノモの音が反対斜面からみるみる近づいてくる

一気に音がうるさくなって6台ほどのスノモが目の前をPへと駆け抜けていった

深い轍の後


まあ、悪いことばかりではない。
ラッセルしなくいいのはまあ助かるわね・・

前方のPをめざし進む。

振り返ってみる樹林帯の中の二人。

でも、Pへの真っ白いピッカピッカの雪面がぶっといスノモの車輪で蹂躙されて~
広い尾根だからまあピッカピッカの斜面は残ってはいるけれどね。
うるさんいだよね、音が

最後の登りにかかる。

ここの景色は本当に美しい

クリスマスツリーのような松が点在する真っ白な斜面。
行ったことないけれど蔵王?・・いえ、幌加内の坊主山でございます。

何処へ行こうかと思っていた時に、ブログから見たこの景色に引かれて行ってみようと思った、そのままの冬景色

ふふふ。
3時間でPへ到着。
ホワイトアウトになりやすい山域のようだから、初めての日が風もなくこれほど良い天気だったのはラッキーだった。
Pにはもう一組。
この方達は和加山からのルートで登ってきたそうだ。
さあ、下山。

私にとっては正念場の核心はいつもながらここからであります(はちまきがあったらここで間違いなく結ぶ)。
残念ながら斜面は一部ずたずたながら、白い部分を選んで、行きます!フォローよろしく!!お願いね~あ~ぁ~~

日差しをたっぷり浴びた斜面は重めで、スノモの轍を横切る度にギョエ~って感じではあったけれど、それでも楽しゅうございました。こんな綺麗な斜面はそうはありませんことよ



途中で再度下りルートをどうしようかと検討。
朝見て最初に取り付いた小尾根に入ろうと検討して滑っていったはずなのに、何故か行きすぎて結局は事前に予定していて、登りに使った尾根を下って帰ってきました。
登りで使った尾根は沢の源頭部分が意外に深く入り込んでいて、そこを越すにはよほど上から左へ左へ行かなくては沢を越せないと思っていたのですが、その意識で下ってみると自然に取り付いた尾根に戻ってきたところを見ると、これが素直なルートなのかもしれません。最後は違う尾根との間の深い越せない沢にあたるので、その尾根をそのまま下ると登りで使った沢横に自然に合流するルートになりました。
幌加内の坊主山は今日のルートの他に、Pで合った人達の和加山からのルートもあって、こちらは今日のルートより短いコースも選択できるようで、お好みでいろいろ楽しめそうな山です。ルート取りも和加山のほうが素直なように思います。
だから、今度また行ってみよう

帰りは、幌加内と言ったら、蕎麦でしょう!!(きっぱり)
時間が中途半端だったので、食べるのはやめにしてAコープでおそばのお買い物。
車のナビが何故が秩父別ではなく、沼田インターを指示してそれに従って若干時間をロスした私達。
自分たちの判断力と、決断力のなさを棚に上げて、いつもながらナビに向かって猛抗議。
「君はグーグルマップに負けてる!!」

そんなこんなで賑やかに帰ってきました。
あ~今日も何とか無事に帰ってこられて、本当に良かったわ~。
転んだのは・・・4回?まっ、こんなモンでしょう。
BY J子
緑:登り 赤:下り
