藤野三山 2014.11.16
T橋(雅)さんリーダーのもと総勢9名で雪をかきわけ藤野三山(豊平山【ほうへいざん】662.5m~豊栄山【ほうえいざん】562m&豊見山【とよみやま】579m)を登った。2~3日前からの降雪で登山道は雪に覆われていた。札幌近郊の低山ということで、足まわりは夏靴(簡易アイゼン装着者もいる)あり、長靴あり、プラブーツあり様々であった。前日のテイネハイランドスキー場偵察(プラブーツ)、新雪では膝上10cmほども積もっていて苦労したが今日の藤野三山はせいぜいくるぶしほどでまったく問題なかった。
【きょう3座目『豊見山【とよみやま】』頂上で記念撮影】

国道230号『簾舞中学校』の看板を左折して、約3Kmほど走ると『豊平山【ほうへいざん】登山口』に着く。しかし、この付近には駐車スペースはなく、そのまま250mほど通り過ぎた所に空きスペースがありそこに3台車を停める。
【車道を歩いて登山口へ向かう途中、振り返って駐車位置を写す】

【8:20 豊平山登山口出発】

30分で七合目の看板あり。その後なかなかの急斜面、ロープが張ってある箇所もあり滑らないように慎重に登って9:15『豊平山(焼山)』頂上に到着。

頂上からは、これから向かう『豊栄山』、一度下山してから登る予定の『豊見山』、その右には『藤野富士』が見えた。
【豊平山~豊栄山:ルート図】

10分ほど頂上で休憩し、下山開始。「簾舞登山口」と「藤野登山口」の分岐看板を「藤野登山口」方面、『豊栄山』へと向かう。
【分岐点を藤野登山口方面へ】

細尾根、急斜面を採石場があるコルまで下る。下る途中で、帰りのトラバースする地点にロープ・ピンクテープが付いているのを確認。採石場まで下ると『豊栄山』が目の前にはっきりと大きく姿を現す。採石場をぐるっと回り込んで『豊栄山』頂上に取り付くのだが、そこで熊の足跡を発見。昨日の足跡のようだが、まだ冬眠していないことが分かった。
【採石場までくると『豊栄山』はすぐ目の前だ!】

【熊の足跡】



フッズ(Fu's)スキー場山頂の破れた網をくぐってスキー場リフト終点へ、その右にある階段を登りきょう2座目の『豊栄山』頂上に到着。残念ながら頂上看板はなし。




帰りは『豊平山』頂上までは登り返しはせず、途中で確認したトラバース地点から短縮路で下山。
11:55 登山口着、総行動時間 3時間35分(休憩時間すべて含む。)
すぐに三座目の『豊見山』へ向う。
通常の登山口を通り過ぎ、最短コースから登り始める。(目印のピンクテープあり。)12:40
*U野さんは眼の調子が悪く、念のため三座目の『豊見山』はキャンセル、車内で待機!
【豊見山最短コース:ルート図】

【豊見山最短コース 12:40登り始める】

【13:10 頂上 着】

【記念撮影】

【13:35 下山】

登山口 発 12:40 →13:10頂上 着、下山開始13:20→13:35 登山口 着
頂上休憩10分を含めても、総行動時間55分であった。 (記 M)
【きょう3座目『豊見山【とよみやま】』頂上で記念撮影】

国道230号『簾舞中学校』の看板を左折して、約3Kmほど走ると『豊平山【ほうへいざん】登山口』に着く。しかし、この付近には駐車スペースはなく、そのまま250mほど通り過ぎた所に空きスペースがありそこに3台車を停める。
【車道を歩いて登山口へ向かう途中、振り返って駐車位置を写す】

【8:20 豊平山登山口出発】

30分で七合目の看板あり。その後なかなかの急斜面、ロープが張ってある箇所もあり滑らないように慎重に登って9:15『豊平山(焼山)』頂上に到着。

頂上からは、これから向かう『豊栄山』、一度下山してから登る予定の『豊見山』、その右には『藤野富士』が見えた。
【豊平山~豊栄山:ルート図】

10分ほど頂上で休憩し、下山開始。「簾舞登山口」と「藤野登山口」の分岐看板を「藤野登山口」方面、『豊栄山』へと向かう。
【分岐点を藤野登山口方面へ】

細尾根、急斜面を採石場があるコルまで下る。下る途中で、帰りのトラバースする地点にロープ・ピンクテープが付いているのを確認。採石場まで下ると『豊栄山』が目の前にはっきりと大きく姿を現す。採石場をぐるっと回り込んで『豊栄山』頂上に取り付くのだが、そこで熊の足跡を発見。昨日の足跡のようだが、まだ冬眠していないことが分かった。
【採石場までくると『豊栄山』はすぐ目の前だ!】

【熊の足跡】



フッズ(Fu's)スキー場山頂の破れた網をくぐってスキー場リフト終点へ、その右にある階段を登りきょう2座目の『豊栄山』頂上に到着。残念ながら頂上看板はなし。




帰りは『豊平山』頂上までは登り返しはせず、途中で確認したトラバース地点から短縮路で下山。
11:55 登山口着、総行動時間 3時間35分(休憩時間すべて含む。)
すぐに三座目の『豊見山』へ向う。
通常の登山口を通り過ぎ、最短コースから登り始める。(目印のピンクテープあり。)12:40
*U野さんは眼の調子が悪く、念のため三座目の『豊見山』はキャンセル、車内で待機!
【豊見山最短コース:ルート図】

【豊見山最短コース 12:40登り始める】

【13:10 頂上 着】

【記念撮影】

【13:35 下山】

登山口 発 12:40 →13:10頂上 着、下山開始13:20→13:35 登山口 着
頂上休憩10分を含めても、総行動時間55分であった。 (記 M)
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