奥手稲山(星置川林道コース)

奥手稲山(星置川林道コース) 晴れのち雪 


実に2ケ月ぶりの登山は、2月に予定している会山行の下見を目的とした奥手稲山。一部青空も広がる絶好の登山日和に恵まれ、8:50にMさんと2人で手稲金山砕石場からスタートした。林道には先行者のスノーシューの跡があり、このおかげで随分と楽させていただいた。




途中つづら折りの林道をショートカットするが、その分体力も消耗するので林道を素直に進んでいくのとどちらがよいのかはなんとも云えない。Co600付近からは奥手稲に向かってほぼ直線の道が続き、Co800付近を右折するといきなり目の前に奥手稲山が現れる。






奥手稲山を前にして、林道から尾根に取りつく地点を探りながら進むも、スノーシュー跡に引っ張られ過ぎて、スキーではちょっと厳しい急斜面の登りとなってしまった。尾根に乗ったあとは山頂までさほどの傾斜でなく樹木の間を抜けながら山頂に到着した。



我々がちょうど登頂したとき、反対側の奥手稲小屋方面から登ってきた単独の外国人の方が到着、その人はすぐにシールを剥がして登ってきた方向に下山していった。山頂到着が13時30分でかなり遅い時間ではあったが、速攻ツエルトを出して15分ほど休憩した。ツエルトの中は暖かいが、下山準備でシールを剥がしたりツエルトの片付けをインナー手袋だけで行っていると手が猛烈に冷えてきてシャベルを畳むことも不自由になってしまった。その時の気温はマイナス10度。ちょっと気を許すととんでもないことになる。




下山は北側の尾根を下っていくが、前日のものと思われるスキーの跡が残されていて途中から奥手稲の沢方面へ下っていた。出だしは方向的に近いので、悪天の場合には注意を要するだろう。


まったく華麗でないスキーさばきで林道まででた後は、ひたすらなだらかな林道を滑り降りるが、林道が広いので危険を感じるもなく、登りに4時間もかかっていたところを1時間あまりであっという間で滑り降り、15:00に登山口に到着した。
登りに約4時間半、下りはスキーで1時間強、トータルで約6時間を要した。先行者のトレースがなければラッセルの分もう少し時間もかかっていたかもしれない。奥手稲山(星置川コース)は思った以上にキツイ山だった。




〔コースタイム〕 総距離16km、標高差800m
8:50 採石場出発
9:30 Co230林道分岐
12:45 尾根取付き
13:15 奥手稲山着
13:50 奥手稲山発
15:10 採石場着

by たかたか

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