岩内 幌内川 大きな滝がポコポコと、、
札幌発6:00 車止め9:00 入渓9:30 行動停止12:30 車止め15:00
8月はじめに行った湯内沢の地図を見ていたら、近くに流れている「幌内川」がなんか面白そう!
ネットを調べて見ると「大きな滝が7つほど」「割りに大きな滝がポコポコと、、」と記述あり。
甘い言葉につられて、「そりゃ~行ってみなきゃ!!」
地図通りに林道の末端まで車で入った後。30分ほど歩いて入渓
出だしは、結構いいです。岩が階段状に積み重なっていて、ナイスな風景です。

滝の登場を待ちつつ、しば~~らく歩くとこんなところあって、、、

再びしば~~らく歩くとこんなところもあります。

そしてまたなにもない川原をしば~~らく歩くと岩内岳方向に向かう左股と雷電山に向かう右股で、右股選びました。
等高線が均等に混んでいて、滝がポコポコ出てくるんじゃないかと思いました。
でも、、、、、ないです。小滝とは呼べない大岩からの水流落下のみ、、
等高線の加減から、ずーっとこんなもんだろうとあきらめて、分岐まで戻って今度は左へ入ってみる。
早々にゴルジュなんて出てきて、期待が持てます。

こんな感じにもなったり、、、、でも後が続きません。
写真で見るとたいそう滝が次々と出てきていそうな雰囲気を出しておりますが、、
な~~にもない川原歩きが長いこと!
一応コケむした沢様が若干美しいとも言えますが、、
あ~~~でもでも
どこにあるんだ!大滝ポコポコは~~~
ブー子のブーブーが鳴り止みません
おまけに等高線の状態から「ここまで行けば!」と思われる地点までは、時間切れで到達できず、、、
成果を上げられず、終了しました。
またもや 「幻シリーズ」 の仲間入りです。
8月はじめに行った湯内沢の地図を見ていたら、近くに流れている「幌内川」がなんか面白そう!
ネットを調べて見ると「大きな滝が7つほど」「割りに大きな滝がポコポコと、、」と記述あり。
甘い言葉につられて、「そりゃ~行ってみなきゃ!!」
地図通りに林道の末端まで車で入った後。30分ほど歩いて入渓
出だしは、結構いいです。岩が階段状に積み重なっていて、ナイスな風景です。

滝の登場を待ちつつ、しば~~らく歩くとこんなところあって、、、

再びしば~~らく歩くとこんなところもあります。

そしてまたなにもない川原をしば~~らく歩くと岩内岳方向に向かう左股と雷電山に向かう右股で、右股選びました。
等高線が均等に混んでいて、滝がポコポコ出てくるんじゃないかと思いました。
でも、、、、、ないです。小滝とは呼べない大岩からの水流落下のみ、、
等高線の加減から、ずーっとこんなもんだろうとあきらめて、分岐まで戻って今度は左へ入ってみる。
早々にゴルジュなんて出てきて、期待が持てます。

こんな感じにもなったり、、、、でも後が続きません。
写真で見るとたいそう滝が次々と出てきていそうな雰囲気を出しておりますが、、
な~~にもない川原歩きが長いこと!
一応コケむした沢様が若干美しいとも言えますが、、
あ~~~でもでも
どこにあるんだ!大滝ポコポコは~~~

ブー子のブーブーが鳴り止みません

おまけに等高線の状態から「ここまで行けば!」と思われる地点までは、時間切れで到達できず、、、

成果を上げられず、終了しました。
またもや 「幻シリーズ」 の仲間入りです。
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岩内 湯内沢
札幌 AM6:00出発 高速使用 岩内AM8:00 入海AM8:20
朝日温泉 AM11:30 林道歩き~ 雷電温泉 PM12:30

雷電温泉の前から海岸に下りていきます。

海のことは詳しくないのでわかりませんが、この日は小潮(大潮の反対?)だったのかもしれません。
潮位が低く、岩の上を普通に歩けました。

岩を回り込むと若干深くなりますが、足はついたままですし、ベタ凪で波がなくなんの問題もなく反対側へ到着です。

岩を回り込んでくるとこの滝の下に着きます。
この滝を登らないと入渓できません。全体としてはそれほど難しくないですが、10mくらいの高さがあります。
岩はもろく、3分の2くらいの大岩からトラロープが下がっていますが、強度的には不安が残ります。

滝を登ると封鎖されたトンネルの前に出ます。
ここから入渓です。

入渓するとすぐに釜を持ったへつりの滝が3~4滝連続します。

どれもこれも、小さなホールドとスタンスで、かなり緊張しました。

天気が良く、岩が乾いていてあまり滑らないことがラッキーでした。

沢の全長3Kの3分の1で滝の連続が終わると、小一時間は川原歩きと倒木歩きが続きます。
かなりの量の倒木が沢に流れ込んでおり、斜度もないことから、あまり美しくない沢様がこの先何年も続くと思われます。

倒木が少なくなるころ現れたこの滝は、流れの一番下をくぐるか、岩を登るか、どちらでもできますがどちらも簡単ではありません。
岩は簡単にはがれ、かなりもろいです。

沢も終盤です。若干丸めの岩をつないで、取り付きへ入って水際を登ります。ここもスタンス・ホールド甘めです。

ついに最後の滝です。細かいところを慎重に拾います。

今は閉鎖されている「朝日温泉」に出て、沢は終わりです。
倒木がなければ、もっときれいな沢で満足度ももっとアップしたと思います。
条件がよく、3時間で遡行終了は若干物足りない感が残りましたが、緊張感があって
けっこう楽しかった。
朝日温泉 AM11:30 林道歩き~ 雷電温泉 PM12:30

雷電温泉の前から海岸に下りていきます。

海のことは詳しくないのでわかりませんが、この日は小潮(大潮の反対?)だったのかもしれません。
潮位が低く、岩の上を普通に歩けました。

岩を回り込むと若干深くなりますが、足はついたままですし、ベタ凪で波がなくなんの問題もなく反対側へ到着です。

岩を回り込んでくるとこの滝の下に着きます。
この滝を登らないと入渓できません。全体としてはそれほど難しくないですが、10mくらいの高さがあります。
岩はもろく、3分の2くらいの大岩からトラロープが下がっていますが、強度的には不安が残ります。

滝を登ると封鎖されたトンネルの前に出ます。
ここから入渓です。

入渓するとすぐに釜を持ったへつりの滝が3~4滝連続します。

どれもこれも、小さなホールドとスタンスで、かなり緊張しました。

天気が良く、岩が乾いていてあまり滑らないことがラッキーでした。

沢の全長3Kの3分の1で滝の連続が終わると、小一時間は川原歩きと倒木歩きが続きます。
かなりの量の倒木が沢に流れ込んでおり、斜度もないことから、あまり美しくない沢様がこの先何年も続くと思われます。

倒木が少なくなるころ現れたこの滝は、流れの一番下をくぐるか、岩を登るか、どちらでもできますがどちらも簡単ではありません。
岩は簡単にはがれ、かなりもろいです。

沢も終盤です。若干丸めの岩をつないで、取り付きへ入って水際を登ります。ここもスタンス・ホールド甘めです。

ついに最後の滝です。細かいところを慎重に拾います。

今は閉鎖されている「朝日温泉」に出て、沢は終わりです。
倒木がなければ、もっときれいな沢で満足度ももっとアップしたと思います。
条件がよく、3時間で遡行終了は若干物足りない感が残りましたが、緊張感があって
けっこう楽しかった。