幻の沼は幻に終わった!!漁co640右沢 

7月9日(土)天気の関係で、予定の沢を変更。天気の良いのは札幌近郊だ!!ってことで漁川co640右股に行ってきました。
地図にはこの水線の先小さい沼があるし、情報によると滝も2,3あるらしい。
林道終点から枝沢を使って入渓、少し下って右股へ。しばらく行くと小さめなスライダーが出てくる。
左から右へ飛ぶが水量が多いので慎重に。

更に行くとco710あたりに10m位の釜持ちの滝。
213-1.jpg
あっちからこっちから角度を変えて見ても、水量が多く中の手がかりが判らない。とりつきに行くのには、水につかれば可能のようだけど、水が冷たいから~、結局右から巻く。

巻いて降りようとするとなんと桶状の滝が見える。偵察に懸垂で降りて見学。
213-2.jpg
これも釜が深く、トライするが心臓がストライキを起こしそうに水が冷たく敗退・・・!!これは途中までは行けそうだけれど、上が見えない。

二つの滝はどれも怒濤の水量で、もう少し水が涸れれば道が開けるかもしれない。
これも右から巻き、その後はこの右沢は伏流となり、不思議な枯れ沢風景が続く。
213-3.jpg

上流で水が回復した後右に誘導されるとのネット情報から左沢を見落とさないよう3人で注意しながら詰めていく。がしかしこのあたりのはずと思っても沼なんて何処にもない・・・。
GPSで確認すると目的地より西へ200m程ずれているのが判明。愕然!!6つの眼は老眼でもはや役に立たなくなっているのか~!!
やむなく行動停止下山開始。下山時にも沼へ通じる沢型を注意しながら下るが、そんなもんどこにあんのさ。
全く判らずじまい。
結局、「地図上の水線はありゃ間違いだ!!」「正しく水線つけろ」と3人ともブーたれの連続。
今年こそブーたれずに美しく山行をするというブー子1号の誓いは最初の沢山行であっけなく破られたのです。

結局、現時点でこの沢の水線は沼へと通じていないことは明白です。途中で長い伏流がある沢なので、過去には水の流れが沼へと通じていたのかもしれません。

7時間越えの沢放浪は滝一つも登れず敗退、沼探せずがっくり、しかし、変な充実感はマニアックな沢山行へと足を踏み入れそうな予感のする不思議な山行でした。          ( J子 記)




滝直登隊改め「探検隊」に変更しようかと思っています。
Pを持たない沢は、あまりクローズアップされませんが、こんなところにこんな滝があるんですね。水が冷たいこともありましたが、結構難易度高そうな滝でした。
それにしても、あの地図じゃ「沼」にはたどり着けませんぜ!! by ブー子1号





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