7月12日~13日 夏山入門上ホロ
今年の「夏山入門」は、5人の新人と7人のスタッフ、総勢12名で行ってきました。
天気が良くなかったので、その時の天候に応じてテント泊を止めピストンにしょうと話し合っ
て出かけました。
ガスの中を登って予定の上ホロテン場に無事到着。

新しい方と登るのはメンバーにも不安があるものなので、スタッフが多いのは心強いことでした。
雨模様だったのでテント3張りに分かれて入り、やれやれという気分で食事の支度をしていたら、なん
と雷と雹に見舞われました。これってきっと貴重な経験ですよね。
登山の基本:歩き方、テントの張り方、過ごし方など学習しました。

翌日は晴れてくれて、今を盛りの稜線の花々を楽しみました。
近々、表紙に夏山入門の写真をUPします。
天気が良くなかったので、その時の天候に応じてテント泊を止めピストンにしょうと話し合っ
て出かけました。
ガスの中を登って予定の上ホロテン場に無事到着。

新しい方と登るのはメンバーにも不安があるものなので、スタッフが多いのは心強いことでした。
雨模様だったのでテント3張りに分かれて入り、やれやれという気分で食事の支度をしていたら、なん
と雷と雹に見舞われました。これってきっと貴重な経験ですよね。
登山の基本:歩き方、テントの張り方、過ごし方など学習しました。

翌日は晴れてくれて、今を盛りの稜線の花々を楽しみました。
近々、表紙に夏山入門の写真をUPします。
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7月19日~21日コイカク~1839峰
企画山行 夏尾根
参加者 S水 ・ tak ・M坂
1839峰は秀峰なので、どっと参加者があると思いきや皆さん、他の美味しい山行に行ったらしく参加者が極端に少なくなってしまった。
(夏は、やっぱり沢でナイカイ?!=会員M)
参加者3人というヒジョ~に寂しい山行となったが、やる気だけは5人分!
土曜の早朝朝札幌発、夕方に主稜線に上がったところでC1。
翌、日曜は軽装で1839峰のピストン。
最終月曜に下山。結果、ほぼ予定通り!!。
天候は最終下山日以外は、曇り時々小雨。二日目の朝には雨が降っていたので、1839を
あきらめ停滞も考えたが、雨はなんとか止み1839に向かってしぶしぶ行動を開始。
行動中は、全く視界もきかずただ歩くだけだったが、花なども咲いており、
それなりに楽しめたメンバーもいたようだ。
水を5~6L担いで稜線に上がったが、ヤオロP直下の水が取れた為、他のパーティーにも分けてあげた。
その水のお礼で
命の水をもらった!ワオ!!
(
持つなら、水持った方がいいんじゃないかと思うが…=会員M)
今の主流はコイカクからの軽装ピストンかな?実に自分好みではあるが…時期とメンバー次第だう。
自分達はこのピストンに13時間かかった。
では、行動中の画像をお楽しみください。
一日目
尾根取付きまでの沢(川原)歩き

そろそろ稜線

二日目
ヤオロに向かって

ヤオロから1839へ、花畑の中を進む

1839Pにて視界20m

(会員M=ホントにPかえ?証拠が写ってないんだけど…)
3日目稜線は雲海の上

ヤオロから1839への稜線を振り返って

参加者 S水 ・ tak ・M坂
1839峰は秀峰なので、どっと参加者があると思いきや皆さん、他の美味しい山行に行ったらしく参加者が極端に少なくなってしまった。
(夏は、やっぱり沢でナイカイ?!=会員M)
参加者3人というヒジョ~に寂しい山行となったが、やる気だけは5人分!
土曜の早朝朝札幌発、夕方に主稜線に上がったところでC1。
翌、日曜は軽装で1839峰のピストン。
最終月曜に下山。結果、ほぼ予定通り!!。
天候は最終下山日以外は、曇り時々小雨。二日目の朝には雨が降っていたので、1839を
あきらめ停滞も考えたが、雨はなんとか止み1839に向かってしぶしぶ行動を開始。
行動中は、全く視界もきかずただ歩くだけだったが、花なども咲いており、
それなりに楽しめたメンバーもいたようだ。
水を5~6L担いで稜線に上がったが、ヤオロP直下の水が取れた為、他のパーティーにも分けてあげた。
その水のお礼で

(

今の主流はコイカクからの軽装ピストンかな?実に自分好みではあるが…時期とメンバー次第だう。
自分達はこのピストンに13時間かかった。
では、行動中の画像をお楽しみください。
一日目
尾根取付きまでの沢(川原)歩き

そろそろ稜線

二日目
ヤオロに向かって

ヤオロから1839へ、花畑の中を進む



(会員M=ホントにPかえ?証拠が写ってないんだけど…)
3日目稜線は雲海の上

ヤオロから1839への稜線を振り返って

7月20日 積丹大滝川
L 増屋 M J子・MM子
7月19日、計画の余別川~幌内府は大雨により中止

沢と雨で濡れた衣服を雨が止んだ積丹の浜辺で乾かしながら、これからの相談
「3連休だよ~!どこにも行かないで帰るなんて泣く
」という事で、次の日は「大滝川」へ
7月20日「大滝川」
歩いて一時間、「大滝」越え

左方向の湿った暗いルンゼを利用して巻く
一部ハング状の岩越え 残置のスリング2箇所あり
一様、ロープ出してJ子が行く
J子「どうやって越えるの?」
増屋「ガッツ!で」

MM子「こんなへつりどやって行くの?」
増屋「気合で!」
小滝、中滝、滑滝を直登し、藪こぎへ
沢型が長く続いているが、斜度もきつくなりハイ松、根曲がり竹が密集してくる
藪こぎにいい加減あきた!!頃、登山道に出て終わり。
Pには、誰もいなかった!
最後は、増屋が積丹小屋に「デポ」してあった自転車で大滝川に置いた車を回収に行く
最後の農道の微妙な上り坂の自転車こぎがこの日の一番の難所であった
疲れた~~
沢の写真を札幌山びこ山友会の写真館にUPしてあります。
7月19日、計画の余別川~幌内府は大雨により中止

沢と雨で濡れた衣服を雨が止んだ積丹の浜辺で乾かしながら、これからの相談
「3連休だよ~!どこにも行かないで帰るなんて泣く

7月20日「大滝川」
歩いて一時間、「大滝」越え

左方向の湿った暗いルンゼを利用して巻く
一部ハング状の岩越え 残置のスリング2箇所あり
一様、ロープ出してJ子が行く
J子「どうやって越えるの?」
増屋「ガッツ!で」

MM子「こんなへつりどやって行くの?」
増屋「気合で!」
小滝、中滝、滑滝を直登し、藪こぎへ
沢型が長く続いているが、斜度もきつくなりハイ松、根曲がり竹が密集してくる
藪こぎにいい加減あきた!!頃、登山道に出て終わり。
Pには、誰もいなかった!
最後は、増屋が積丹小屋に「デポ」してあった自転車で大滝川に置いた車を回収に行く
最後の農道の微妙な上り坂の自転車こぎがこの日の一番の難所であった
疲れた~~
沢の写真を札幌山びこ山友会の写真館にUPしてあります。
7月13日 黒松内岳ぶな滝左股
L J子 M 本ピー・tak・増屋・MRヘツラー
ぶな滝の沢 始まり始まり~

たくさんの小滝を越えて進み、左股に入ってすぐに7~8mの大滝
さっそく、MRヘツラーが取り付いてみます。

この方は、すべりそうなところが好きで登りやすそうな滝であっても泥壁へにじり寄っていきます。
「イヨッ現場監督!!」って感じで、メットよりねじりはちまきが似合いそうです。
結局ここは、左岸はもろくて滝の左を登ってロープを出す事になりました。

リードした増屋は、いつものように相変わらず登ってる途中で、ゴチャゴチャ言ってるし・・・。
あれは独り言か?助言を求めているのか?
(※ヘッ?!あっしがなんか言ってるんですかい?!そりゃ気が付かなかった!=増屋)
このあとも小滝を越えながら進んで、小さいながら手ごわいトイ状の滝の登場です。

胸まで浸かって進んで足を左右に張って、ヨッコラショと一歩上がってクリアです。
問題なく上がれたのは、MRヘツラーと私J子だけです。
増屋は、足の長さが足りず水の中でもがいていたので、後ろから押し上げてやりました。
長いものは短くも使えるけど、短いものは長くはならないからね~
この後も、大きな岩が乗っかた滝越えなど、決して易しくなかったです。

笹の回廊を進むとガレ場にあがります。最後の岩登りもなかなか良かった。
稜線から黒松内のPを踏んで終わりです。
短くっておもしろいので、お勧めです。
ただしメンバーによっては迷わず巻くだろうから・・・そうすると何処がおもしろい沢なんだ?になるかも・・・。
ツルンとした一枚岩の滝が多く滑りそうな所は、巻いた跡がありました。
直登するにしても、手がかり足がかりが無いところも多く、今回のメンバーも滝つぼ(小さいので大丈夫)に何度もドボンです。
帰りは、夏道を使って森林浴をしながらブナ林を抜けて下山です。
ぶな林は、ひんやりとして酸素濃度が濃く身体に染み渡る感じでした。
写真の整理が終わったら、別にUPします。
ぶな滝の沢 始まり始まり~

たくさんの小滝を越えて進み、左股に入ってすぐに7~8mの大滝
さっそく、MRヘツラーが取り付いてみます。

この方は、すべりそうなところが好きで登りやすそうな滝であっても泥壁へにじり寄っていきます。
「イヨッ現場監督!!」って感じで、メットよりねじりはちまきが似合いそうです。
結局ここは、左岸はもろくて滝の左を登ってロープを出す事になりました。

リードした増屋は、いつものように相変わらず登ってる途中で、ゴチャゴチャ言ってるし・・・。
あれは独り言か?助言を求めているのか?
(※ヘッ?!あっしがなんか言ってるんですかい?!そりゃ気が付かなかった!=増屋)
このあとも小滝を越えながら進んで、小さいながら手ごわいトイ状の滝の登場です。

胸まで浸かって進んで足を左右に張って、ヨッコラショと一歩上がってクリアです。
問題なく上がれたのは、MRヘツラーと私J子だけです。
増屋は、足の長さが足りず水の中でもがいていたので、後ろから押し上げてやりました。
長いものは短くも使えるけど、短いものは長くはならないからね~
この後も、大きな岩が乗っかた滝越えなど、決して易しくなかったです。

笹の回廊を進むとガレ場にあがります。最後の岩登りもなかなか良かった。
稜線から黒松内のPを踏んで終わりです。
短くっておもしろいので、お勧めです。
ただしメンバーによっては迷わず巻くだろうから・・・そうすると何処がおもしろい沢なんだ?になるかも・・・。
ツルンとした一枚岩の滝が多く滑りそうな所は、巻いた跡がありました。
直登するにしても、手がかり足がかりが無いところも多く、今回のメンバーも滝つぼ(小さいので大丈夫)に何度もドボンです。
帰りは、夏道を使って森林浴をしながらブナ林を抜けて下山です。
ぶな林は、ひんやりとして酸素濃度が濃く身体に染み渡る感じでした。
写真の整理が終わったら、別にUPします。